PCB機器の収集運搬でも威力を発揮

株式会社北日本重量では新時代の形を創造すべく技術開発に取組んでおりZero工法はその根幹となる技術です。私たちは3種の移動装置を開発し、全ての装置とその工法に特許を取得することができました。中でもZero1.2は電力重量工事で多く扱う66kVA、40tonまでの変圧器に的を絞り、あらゆる環境に対応し安全性、速度、準備作業の半減、クレーン不要、作業の簡素化により後継者不足問題の解消まで来工法の不安要素を全て払拭し、北日本重量の標準機材として処理期限の迫るPCB含有機器の収集運搬にも活躍しています。

※重量物移動装置Zero1.2.3は構造、工法共に(株)北日本重量のオリジナルであり全て特許を取得しています。

Zero123各動作がわかるアニメーション

重量物移動装置Zero1

積み荷の重量を反力として押し進むだけの極めてシンプルな構造ですがその動作と安定感は、『魔法のよう』と言われるほど極めて静かに、そしてパワフルに確実に前進します。(株)北日本重量では数百台の変圧器にZero1をトラブル無く使用してきました。転倒事故の最大要因となる走行面の空間はZEROmmのスライドシステムを採用しています。

能力50ton(構造の強化で能力アップ可能です)

 

重量物移動装置Zero2 (最大積載荷重40ton)

安全性・移動速度・準備作業の消滅・人員数の削減・後継者不足問題の解消まで、コロ曳の危険と不安の要因を全て払拭した私たちの最も頼れる重量物運搬機材です。

積載が完了するとワンマン・ラジコン操作で全方向に時速約60m進めることができます。コロ曳では方向転換や勾配、段差、ワイヤーの取り回しなどの動作は都度検討と対策が必要になりますが全方向移動と360°ターン機能で狭いカーブもすり抜け、10%までの勾配にも対応、四隅に配置されたメインジャッキを利用し、段差やトレーラーとの高さ合わせも簡単に安全に行うことができます。コロ曳ではルートに障害があると大量の鋼材やウインチポイントの設置が必要でしたが、通常の電力所であれば鋼板養生以外の準備作業は機材の荷下ろしと点検のみです。

Zero2の動作

重量物移動装置Zero3
取付けるとすぐに100tオーバーの重量物が動き出します。

アタッチメントタイプの移動装置です。動作は全方向、その場で360°回転、5%以内の勾配に対応します脚部スライド部の向きで方向を変えるため、一脚に一名の配置が必要ですが移動は軽作業です。90°の方向転換は200tonクラスの変圧器でも30分以内で完了します。1ストロークの動作はゆっくりですが、準備作業が少ないので状況により日単位の大幅な工程短縮が可能です

 

関西電力様のシリーズ動画『電力の匠』で移動装置Zero3を紹介していただきました